一部のネットワークやブラウザ拡張機能は、サードパーティの分析ドメインへのリクエストをブロックします。企業のフィルター、DNSレベルのブロッカー、地域による制限、プライバシー拡張機能などです。自社サブドメインから配信すれば、スクリプトはサイト上のファーストパーティリクエストとなり、そうした環境でも動作し続けます。
カスタムドメインとは、metrics.yoursite.comのようにお客様が管理する、TRACIOのエッジに向けたサブドメインです。DNSと証明書が確認されると、スクリプト、そのバンドル、シグナルのリクエストがそのサブドメインから配信されます。プロキシを運用する必要はありません。
ダッシュボードにはこの3つの段階(Aレコード、証明書、お客様の鍵での最初の訪問)が表示され、自動的に再チェックされます。Check nowを押すと再チェックを強制できます。
すでに共有ドメイン経由でサイトを計測している場合は、DNSと証明書の段階が確認されてからタグを切り替えてください。それまでは、新しいサブドメインからスクリプトは読み込まれません。
スクリプトタグ:
<script src="https://metrics.yoursite.com/s.js?k=PUBLIC_KEY" async></script>npmパッケージ: サブドメインをendpointとして渡します。SDKはそこからスクリプトを読み込み、そこへシグナルを送信します。endpointを設定すると、regionオプションは無視されます。この用途にscriptUrlは使わないでください。scriptUrlは公開鍵を含むスクリプトURL全体を置き換えます。
import { Tracio } from "@tracio/sdk"
const tracio = Tracio.init({ publicKey: "PUBLIC_KEY", endpoint: "https://metrics.yoursite.com",})フレームワーク向けパッケージも同じendpointオプションを受け付けます。SDKの各ページを参照してください。
metrics.yoursite.comのように、お客様が管理し、他に何も配信していないサブドメインを使用してください。